今回は社員を褒める時に使える言葉やフレーズをご紹介します!
正直、褒めるフレーズや言葉っていままでの経験が結構左右するです。
だから、今までに褒められた経験がなかったりすると
なんて社員を褒めたらいいかわからなかったり
部下に対してどう言えばいいか迷ってしまって、ぎこちない褒め方になってしまったり…
特に日本の教育では、褒めるという文化が少ないので、
そこのボキャブラリーって結構少ないんですよね。
だから、今回は、経営者だけではなく、全社員が身に着けているとかなりいいです!
今回の話は、YouTubeでも見られますので!是非!YouTubeからも見てください!
早速見ていきましょう!
一つ目!直接的に褒める言葉フレーズTOP5
「〇〇さん、やるじゃない!」
「すごい!とても初めてとは思えないね。ありがとう」
「これ簡単なようだけど、結構難しいんだよね。最後までやり切ってくれてありがとう!」
「この資料、グラフが見やすくてよくできているね」
こういったものが、直接的に褒める時に使えるフレーズです。
特に部下を褒める時に使えます。直接的に褒める時に大事なのが、
やってくれた事・行動について褒めることが大事です。
例えば、資料作成とかで、何かを修正して欲しい時も、
「この部分直して」と言うのではなく、
「この資料、グラフが見やすくてよくできているね!ただ、ここだけ修正して欲しいな。そしたらよりよい資料になるかさ」などと言うと
部下も抵抗なくあなたの話を聞いてくれます。
2つ目!間接的な褒める言葉・フレーズTOP5
「社長が、〇〇さんの仕事ぶりが丁寧でいいって褒めてたよ」
「君のこと課長が褒めていたよ」
「今日の電話の受け方とても良かったね」
「この資料すごくいいね!さすがによく勉強しているよね」
「資料を見た後に、付箋で「最後までよく頑張ったね!すごくわかりやすくていいよ!」と伝える」
「今日の電話の受け方とても良かった」と言うのは、
社員にとって結構嬉しいフレーズだったりします。
上司が電話の受け方まで見てくれていると思っていないので、
不意打ちのように心に刺さるんです!結構嬉しいですよ。
そして、付箋で伝える方法も、おすすめです。
上司としては部下の仕事への集中力を邪魔しても意味ないので、
このような褒め方ができてるといいです!
是非やってみてください!
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