上司の立場になると
部下の意見をなかなか聞けない人が居ます...
あなたの周りにもいませんか?
正直にいいます!
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それはもったいないです!
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いくら優秀な上司であっても人間です。
一人の知恵よりも多くの知恵の中から
ベストな施策を選べることができるのがベストです
その為には、部下がよりよい意見を言える環境を作っていくことが大事ですし
部下の創造性を信じて、話しを聞くことも大事ですよね!
今回は、経営者もそうですが上司と言う立場の人には必見の!
部下の創造性を引き出す聞き方について話しをします!
今回、大切にしたいのが部下の創造性です
せっかく意見を聞くならいい意見がいいですよね
きっとあなたはすでにやっているかもしれませんが
上司としての聞き方があります!
今回伝える3つのポイントを考えてみてください!
1.部下の意見は裁かない。
部下の創造性を伸ばすのは、上司の接し方です。
そのた目に必要なのが、部下の意見が正しいか正しくないかで判断することです。
部下は確かに経験が少ないため、間違った意見を言ってしまうかもしれません。
そういった時も、相手の話を最後まで聴いて、「ということはこういうこと?」という魔法の言葉を使って、相手の意見を正してあげてください。
これは意見をさばいているのではなく
意見を聞いてこういうことと上司が整理してあげたことになります。
これが大事です!
2.任せてみる
部下にとっては、上司から任せられたら答えたくなります
そこで
「〇〇さんの意見をききたいんだけど」
「××について、○○さんはどのくらい知っている?」
「そうなんだ、○○さんに××について任せていいかな?」などと
部下の創造性をかき立てるような聞き方をしてみてください
部下にやらせるなら、創造性を持ってやって欲しいですよね!
是非言ってみてください!
3.褒める
やっぱりなんだかんだ
部下が自分の意見を創造性を持って話したくなるのは
自分の意見を認めてくれるからです
また、上司に認められる事で、自己承認欲求が満たされ
より自分の創造性を磨くために時間を使ってくれます
なので、「〇〇さん、その考えすっごくいいね」
「〇〇さん、よくいいところに気がつくから、〇〇さんの意見を教えて欲しい」
「その通りだね。その線で、より考えてもらえないかな」などと
褒め言葉と含めて部下の意見を聞いてみてください
是非!この3つをやってみてください!
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