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【社員教育】長期的な目標は必要か?

こんにちは!V-PRODUCEです!

今回は、こんな質問を伺いました!

「長期的な目標って必要なんですか?」って聞かれました!


正直に言います

いらないです。


日本経営の父と言っても過言ではない

稲盛和夫さんも、中長期目標を立てるよりも、今後1年の目標を立てることの大切さを本でも伝えています。


私も同意見です。

どんなに天才でも、2年後どうなっているかなんかわかりません。

でも、1年くらいなら何が起きても、叶えることができます!


だからこそ、中長期の目標を立てるよりも

1年後、自分たちはどうなっていたかを考えることの方が大切になります!


そして、社員教育の観点からも

やはり中長期的な目標を立てて、伝えるよりも1年後どうなっていたか?から

社員教育を作っていくことの方が現実的で、またコストも抑えることができます!


理由は2つあります。


一つ目は無謀な挑戦が減るということが挙げられます。

例えば、5年後から逆算して考えるとどうしても、無謀な挑戦になります。

でも、1年後であれば、イメージもしやすくなります!

だから、プランも立てやすいですし、育成マニュアルも作ることも容易です!


そして、コストの面では

無謀な投資も減りますので、従業員を急遽多く雇うこともなくなるので、教育にかかる費用も減ります。


だから、社員教育的には中長期的な目標を立てられるよりも、1年後確実な目標を立てていく方が大切になります!


是非、参考に目標設定を考えてみてください!



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