ブラック企業という言葉は昨今ニュースなどでもよく見る言葉ですよね!
自分の会社がブラック企業と言われたら…
それは嫌ですよね
でも、実はどの企業もブラック企業になる可能性があります!
ブラック企業にならないための話をします!
そもそもブラック企業の定義とは何か?
厚生労働省においては、「ブラック企業」について定義していませんが、一般的な特徴として
① 労働者に対し極端な長時間労働やノルマを課す
② 賃金不払残業やパワーハラスメントが横行するなど企業全体のコンプライアンス意識が低い
③ このような状況下で労働者に対し過度の選別を行う
などと言われています。
あなたもネットニュースなどでブラック企業について
いくつかの記事を見たことがあると思います!
ここでは企業名等は避けますが、私もいろいろブラック企業についての記事は読みました。
ブラック企業になる企業の共通している特徴としてあるのは
従業員に対しての教育が空回りしちゃっているということです
そこで今回は、私たちがやっているEmployee Branding(社員ブランディング)の話をします!
ではブラック企業にならないための社員ブランディングで大事なことは何でしょうか?
それは、まずはマネージャーや幹部の育成です!
ここを飛ばしてしまうと
よいブランディングとはいえないです!
自分に近い人材(マネージャーや幹部)から企業らしさの育成が重要になります。
もし、ここをせずに、新卒教育などを行っても結果はうまくいきません。
理由は、マネージャーや幹部の姿勢がいい組織を作っていきます
例えば、マネジャーや幹部が自分中心で「ワンマン」タイプで行っていると
自分の意見を押し付ける形になり
無駄な管理を行い、部下からの信用が落ちていきます
また、評価に関してもまばらになってしまい、
部下は、マネージャーに気にいられないと…と考えてしまい
結果、変な方向への組織作りになっていきます!
これが、ブラック企業への第一歩になります。
誰もがブラック企業にはなりたくないと思っていても
どしても、このようにブラック企業になっていきます…
もったいないです!
新卒教育も大事ですが、まずはマネージャーや幹部の教育が必須になります!
じゃあどんな教育が重要かと言うと
部下が成果を創れるような環境作りが重要です!
ここが大事です!
部下が成果を創るための環境を創りの教育が大事です
そこで大事になるのが4つの教育です!
1.時間の使い方
自分の業務をやりながら、部下への時間を作る為のスケジュール調整の方法です
2.チーム作り
マネージャーや幹部の最大の役割は、「よいチームを作ること」
企業にとって、よいチームとは何か?それに対して、部下の自己実現をさせるためにはどうしたらいいのかを考えます
3.マネジメント
マネージャーの仕事は、マネジメントです。
もっと言えば、部下の心理的安全性を満たしてあげることが大事です。
部下が広々と働ける空間。強制的に仕事をさせるのではなく、成果へ導くことが大事です
4.組織の一員としてマネージャーの色を出す
ブランディングとは、「どう覚えてもらうか」を作っていくことです。
つまり、社員ブランディングと言うのは、部下にどうやって覚えてもらうかです。
そのための行動がめちゃくちゃ重要です。マネージャーとして自分の色を出すためのブランディング。
こうやって話をして自分でできる!と思う人もいますが
まずは専門家を頼っていくことも大事です!
是非!私たちV-PRODUCEを頼ってください!
売上を2倍にする!社員ブランディングをお伝えします
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